9〜11月の振り返り

ジャズ、ブラジル音楽を歌うSinger 雨野亜希子です。

またまた間が空いてしまいましたがササっと振り返り。


9月のバモスブラジルは盛り上がって終了!厚志さんのピアノも相変わらずご機嫌でした。

終演後はお客様がそれぞれ「素晴らしかった!」と声をかけてくださり、ハーモニーの美しさをお届けできたかな♡と嬉しくなりました。


10月のパエリアライブも満席のお客様で楽しいライブでした!

どの曲も歌っていていつもと違うパワーが出てくるような不思議な感覚でした。特にバンドだからこそ面白い「second line(Charmaine Neville Band」や「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」「Se Voce Pensa」とかは最高に気持ちよかった。早速同じメンバーでまた来年どこかで再演しようと盛り上がっています。そういうライブは良いライブだなー。

あまりやらない曲たちなので、メモとしてセットリストをアップ

1st

1. This Could Be The Start of Something Big

2. Deixa a Nega Gingar

3. East of the Sun

4. 中央フリーウェイ

5. ゴロワーズを吸ったことがあるかい

6. Revelation

2nd

1. Second Line

2. Makin' Whoopee

3. オリオンビールの唄

4. People Get Ready

5. 明日の空(オリジナル)

6. Se Voce Pensa

EN

銀河鉄道999


そして昨日は母の朗読とのコラボ。

朗読の間は私も客席できいていましたが、まずあらすじ以外すっかり忘れていた「走れメロス」はこんなに深い話だったのか、と改めて驚きました。それなりに長い話を読み切った母にも拍手。以前より緩急もついて声も出て、頑張っているなぁと思いました。

歌は久しぶりにどっぷりジャズスタンダード、お酒がない席でのライブはなかなか静かで緊張しました(笑)が、帰り際の皆様の顔を見るととても楽しんでいただけたのが伝わってきました。


さあさあ、今年のライブは残すところあと2つ!

最後まで楽しんで歌っていこうと思います。


雨野亜希子

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